車の寒さ対策は重要です

寒冷地に住んでいるので冬場は10分程度アイドリングをしてエンジンと室内を温めてから運転します。冷え込みが強いとエンジンのかかりが悪くなります。ですからバッテリーは寒冷地仕様と言う容量の大きい物を使用しています。それでもバッテリーが多少劣化したり、3~4日エンジンをかけないと掛からなくなる事があります。シートにはシートヒーター取り付けです。装備を考えるなら、シートヒーターは有効です。2年ほど前厳しい寒さが続いた朝です、いざエンジンをかけようとしても掛かりません。家の中からエンジンを掛ける事が出来るエンジンスターターは必需品で北国の大部分の車は設置しています。さてはエンジンスターターの電池が消耗したのかと思いマスターキーで掛けましたが、エンジンが3~4度頼りない音をして回りましたが掛かりません、何度か試みましたが同じです。止む得なく近くのガソリンスタンドに行ってジャンピングするのにブースターケーブルを借りて来ました。隣に止まっている車からバッテリーを借りてエンジンを掛けました。その後バッテリーを交換しましたが、ジャンピング用のブースターケーブルを必需品として備える事にしました。備えあれば憂いなしですね。