自動車のセキュリティーにはドライブレコーダーが良い

自動車は高い買い物の割りには自分の「手元」では保管できず、外やガレージの中でしか保管できません。また、駐車場など出先でもセキュリティが気になる場面があると思います。当て逃げや車上荒らしなども怖いですね。そんなときには備え付けのセキュリティーシステムでも対応できるのですが、どうせなら運転中にも活躍するアイテムとして揃えておきたいですね。

私が使っているのは車両の電源を落としてもバッテリーから電源供給を受けて録音を継続できるシステムを搭載したドライブレコーダーです。これによって、
自宅の駐車場
出先の駐車場
運転中
事故直前直後
のほぼすべての時間で記録、警告が可能になります。車に衝撃があった時に運転中でも駐車場に駐車中でも録画、警告をしてくれるので、何かあった時に犯人の動きを捉えて逮捕への大きな手掛かりとして活用できます。通常のセキュリティーシステムでも素晴らしい防犯になりますが、同じ出費をするのであれば、もう少し予算を用意して運転中でも記録できるドライブレコーダーを購入する方が良いと思います。

窓ガラスを割られると大変です。窓ガラスは1枚でも10万円以上はかかります。ウィンドウにプロテクションフィルムを貼ります。プロテクションフィルムは飛び石保護にも活躍します。少し高性能なドライブレコーダーなら電源オフ時での録画機能付きですので、そちらのご購入を検討してみてはどうでしょうか。