愛車の寒さ対策(快適なドライビング方法)

私の愛車の寒さ対策について述べます。まず車が発進するのに最高のコンディションで動ける状態にもっていくことです。
最近の車は暖気運転は必要がないと言われています。
車のエンジンの精度が高くなり、電子制御の普及により、燃料調整を行ってくれるからです。
しかし自分の経験上、私の住んでいる東北においては車のウィンドウガラスが凍ったり雪が積もっていたり、東京では考えられないほどの厳しい気候の中で車を発進させています。
私の車で必需品となっているのは、エンジンスターターです。マンションから離れた駐車場まで、電波を飛ばし任意にエンジンをかけられます。エンジンコートもおすすめです。エンジンコートはプロ集団におまかせです。エンジンが温まったら、遮熱効果のあるフィルムが物をいいます。断熱効果のあるカーフィルムをはることにより、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことが出来るようになりました。
車に乗るときは空調が暖まってより快適なドライビングがスタートできます。が、ここで終わりではないのです。
CVTトランスミッションが暖まっていなければスピードを上げた走りはできないものです。
5分はゆっくり走ります。快適なドライビングとは自宅にとってのメリットもあり、車にとってのメリットもあるものだと感じています。